こんにちは❗️ジャンボです(^o^)/
我が母🐱と長女🐰と3人でスキー・スノーボードに行って参りました。
今回も根性◎で頑張りました⛷️🏂
この記事の流れ
1 またもや寒波🌀
1月下旬の過去最強の寒波こそ通り過ぎた後なのですが、それでも強い寒波に
近畿北部〜北陸
では、低温や相当な降雪量を記録しました。
そんな中でしたが、昨年に自分の中で開発した
琵琶湖の湖西道路周りのルート
を進路に取り、出発致しました。
琵琶湖沿いを走り、有名なパワースポットの白鬚神社を過ぎる頃には、外気温が氷点下🥶になり、休憩に立ち寄ったコンビニの駐車場はスケートリンク状態⛸
しかし、ツルツルの氷上❄️でしっかりと発進・停止できるスタッドレスタイヤの性能の凄さと、
ここから先は、確実に水分が氷へと変わる地域
である事が強く伝わりました。
特に、高架道路では消雪パイプから水が噴き出ており、タイヤが水を掻き分けて轟音と共に走れます。
ところが、消雪パイプから離れると、先ほどまでの水が通行する車両から路面に滴り落ち💦、凍結🧊🧊🧊していました。
案の定、深い轍のある場所では、轍に溜まった水が凍結し、ハンドルをどちらに切っても、車を前後させてもが進路を変えることが出来なくなりました。
そこで、後方の安全を確認して降車し、積んでいたスコップで砂利や砂等を撒き、無事に通過することができました。
※こんな状況で降車すれば、コントロールを失った他車が突っ込んでくるので危険なのですが、既に5台以上が停車し、渋滞への変わりつつありましたので、脱出すべく安全確認の上、降車しました。くれぐれも後続車にはお気を付けください。
やはり、備えあれば憂いなしです👍
さすがに名神高速道路からの南回りでなく、低温、雪ありきの湖西道路の北ルートはエキスパートルートです❗️❗️
さらに進んだ福井県の山中はもう道は見えませんでした。
オカンはと言うと、
「なんかワクワクして寝れない」
と冒険感がハンパ無いらしく到着するまでギンギンで起きてました👀✨
2 福井和泉スキー場
朝一のゲレンデと、日の出に照らされる山々です。
山が高く、太陽を目で見るのはもう数分後ですが、気持ちのいい朝☀️でした。
母🐱と長女🐰はまだ夢の中です。
6:30頃から朝ご飯の準備と食事、着替えを済ませ、いざゲレンデへ。
今回は、母🐱も長女🐰もスクールに入り、LVアップを目指します。
3 午前レッスン開始
スキースクール⛷もボードスクール🏂もグループレッスンなのですが、それぞれコーチ2名生徒2名のほぼマンツーマンレッスン。
癖強の母🐱と長女🐰をお願い致します。
スキー組の母🐱は、初心者ゲレンデで、
「カニ歩きで斜面を登り、滑る」
をひたすら2時間やっていました。
カニ歩きを2時間もやっていたら、内ももや足🦵がパンパンになるので、
「流石に昼からは休むか、ゆっくり一緒に滑るかなぁ」
と思っていましたが、
「早く上達するには、引き続きスクールで習う」
と午後からも追加で2時間レッスンを受講。
恐るべし、オカン。
ボード組の長女🐰もマンツーマンでレッスン
基礎をみっちり教えてもらっています。
基礎の合間に、エッジを切り替えてクルクルまわるドリル的な遊びや、オーリーを教えてもらったそうです。
レッスン後には、コーチから
「自分で正解と間違いに気付けるようになったので、あとは反復です。頑張って」
と言ってもらい、今後は自分で考えて滑ることが課題です。
我流で何度も闇雲に続けるよりも早く楽しく上達できるインストラクターの指導力ってスゴイ❗️❗️
結局私は、午前中は一人で滑っていました。
時折スクールの光景を覗こうとしましたが、長女🐰とはリフトですれ違うばかりでなかなかスクール風景を見る事はできませんでしたが、親がウロウロするよりもかえって良かったのかも知れませんね。
その分、
「ガンガンリフトに乗って、沢山滑って教えもらってるんだな」
とも思いました。
初心者ゲレンデを覗くと、黙々とレッスンを受けている母🐱がいました。
午前の2時間はずっと
「カニ歩きで斜面を登っては滑走」
する姿を何度も見ました。
見ているだけで、こちらまで内腿の筋肉が痛くなりそうでした。
最早、レジャーというよりも合宿状態ですね😁
4 午後の部
午後は、長女🐰はフリーラン
習ったことを自由に発展させるようにガンガン滑り、これまで以上に楽しめたと思います。
母🐱は、午前に引き続きレッスン中。
前回は、一人で滑れなかった母がコーチが付いているとはいえ、単独滑走。
コース脇の私と長女🐰に目もくれず、全集中の母。
午前2時間、午後2時間の4時間レッスンを受け、さすがに疲れたと思います。
今回は一緒に滑ることはできませんでしたが、
70歳を目前に出来なかった事が出来るようになる
って本当にスゴイと思いました。
この日のコンディションですが、雪に恵まれ、ジャンプしなくても走るだけで、雪に埋もれます。
またまた、ラストまで滑り、レストハウスのおばちゃん達が帰るのと同じくらいに駐車場を出発🚌
5 九頭竜温泉 平成の湯
帰り道に通る温泉です。
写真には撮れませでしたが、この時期は雪見露天風呂になり屋根から恐ろしくはみ出た大きな雪庇が印象的でした。
利用する際のお値段は
大人600円(中学生以上)
小人300円(4歳以上)
タオル1枚100円
人数が居て、何度も利用するのなら回数券でも良いのかなぁと思います。
家が近ければ、長居したかったのですが、1時間弱で出発し、家路に着きました🚌
母がスキーにハマり始めました。
レベルアップを実感できるのが、楽しかったり、転んでも空や雪化粧の木々や山々を見ているだけで楽しいと思えるそうです。
そろそろレンタルスキーも卒業を考えた方が良さそうですかね。
そんなこんなで、今回はここまでです。
いつも最後まで読んで頂いて、ありがとうございますm(_ _)m
around40-hiace-life.hatenablog.com