アラフォーから始めるハイエースのある生活

夫婦と子供2人 ハイエース初心者のブログ

プチスノートリップ🏂🚐

こんにちは❗️ジャンボです(^o^)/
前回滑り納めの記事をあげましたが、まだ下書きに埋もれてました。
前回よりも少しさかのぼって2月下旬に職場の後輩と
『野郎二人の車中泊スノートリップ』
に行ってきました⛄️
ホント❗️若いってスゲー👀💦

この記事の流れ

1 計画段階

冬に有給休暇をとってガッツリ遊ぶゼィと職場の後輩と盛り上がり、甲信越地方まで行く計画を立てました。
そう、あくまで「計画」。

計画直前には、コロナ待機による調整再調整により、日程変更を繰り返す事となり、2泊3日の予定が1泊2日となりました。

当初は、
新潟県 ロッテアライリゾートスキー場
岐阜県 めいほうスキー場
を予定していましたが日程変更に合わせて、
片道約500kmロッテアライリゾートスキー場


を予定から外さなければならなくなりました😭

次こそはとリベンジを誓いながらの苦渋の決断です。

 

2 1日目

結局ここ。福井和泉スキー場❤️
日程上、1日目が日曜日だったので、混雑を避けて我が家のホームゲレンデ。
福井和泉スキーへ。f:id:sportsgutsmama:20230416065028j:image
2月末になると急に温かくなり、新雪とはいきませんでしたが、まだまだ豊富な雪日曜日でも広々と遊べるゲレンデに後輩君はハイテンションで滑りまくっていました。


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雲がそこそこありましたが、テーブルセット昼食🍴休憩☕️
あっ、ハンガー忘れた❗️❗️

 

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ラストまで滑り、夕食を摂るべく下山⛰️
食事は、テキトーに吉野家で食べました🍚

コンビニで朝ごはん🍙とお昼ごはん🍜を補充。
あとは、道の駅明宝駐車場で寝るだけ💤
寝る前に、湯たんぽをコンロで温めてて朝までぐっすりです。


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朝起きて窓のシェードを外して出発🚐❗️❗️

⚠️車中泊と結露

冬の車中泊結露問題に関しては、

● 火を使う調理や加熱は
● 睡眠時の前方対策に運転席・助手席の窓を少し開けておく(1cm位)
● 睡眠時の後方対策にスライドドアの小窓を1段階分開けておく
● 走行時は、暖房+エアコンONで除湿

で対策しました。
すると、車内前方も後部ガラスも断熱シェードの隙間にも結露しませんでした。
おそらく、ナビやフロントパネル内部の電気系にも結露していないハズ❗️
(夜間外気温-1℃でしたが車内温度確認し忘れました...。)

一方、寝具等は、寝袋毛布湯たんぽ。そして温かい服装ですが、ユニクロのウルトラダウンが活躍しました。

 

3 2日目

2日目は、道の駅明宝から約20分🚐のめいほうスキー場
家からだと約3時間半🚐

岐阜エリアでは、人気の大きなスキー場
は、凄まじい人の波になります。

しかし、なんと言っても2日目は平日👍
岐阜エリア屈指の広々ワイドバーンを好き放題滑れる予感にワクワクが止まりません😍


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もちろん平日なので前乗りしなくても人が少ないので第一駐車場へ🚐

過去には祝日だと、センターハウスから遠く離れた駐車場に案内されたり、長い長いリフト待ち等しなければならないほど恐ろしく人が多いのですが、実は私は岐阜県奥美濃エリアでは一番好きなスキー場なんです👍


⚠️関西圏のゲレンデ事情

関東方面の方甲信越地方や東北地方が比較的近く、多くのゲレンデが出迎えてくれると思いましす。
しかし、関西エリアでは兵庫県鳥取県日本海側、滋賀県福井県岐阜県を目指すのが多いのですが、積雪地域は限られて元々少なかったゲレンデはさらに近年の雪不足やコロナ禍でスキー場の数も減る一方です。
そんな中、岐阜エリアは、近畿圏から身近な距離(大阪から約3〜4時間)で規模の大きなゲレンデが出迎えてくれます。

まぁ、甲信越地方の隣り合うゲレンデ群を共通リフト券で行き来できる程ではないですけどね。

話を戻しまして。
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車を止めて直ぐにセンターハウス前のゲレンデをパチリ📷

それにしても天気が良かったです☀️

 

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この日は一日中雲一つない快晴で、リフトを乗り継いでの山頂からの景色は絶景で、遠くの山々がぐるりと見渡せました⛰️⛰️⛰️

 

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山頂からの景色は何度上がっても不思議なほど雲一つ無く、冬の気候では珍しい天気だったと思います。

 

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天気が良く、ゲレンデに人も少ないので、転んでも何をしても本当に気持ち良かったです。

 

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若い後輩君は、無尽蔵な体力2日目の午後もガンガン🏂
一方の私は、膝や腿がガクガク🦵で、ちょっとした事でもバランスを立て直すのに苦労し、最後は諦めて盛大に転んでいました🐞

帰りの道中も後輩君が頑張って起きてくれたので、眠くならず、旅を振り返りながら、楽しく帰る事ができました。

そんなこんなで野郎で二人の汗臭い旅を無事終え、来シーズンも行けたらいいなと思いつつ、リベンジを誓うのでした。
今回も最後まで読んで頂いてありがとうございましたm(_ _)m

 

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