アラフォーから始めるハイエースのある生活

夫婦と子供2人 ハイエース初心者のブログ

ハイエース リアシートオットマン計画

こんにちは❗️スポ根ママです(^o^)/
リアシートにオットマンを導入してみましたが大きすぎたかも知れません😅
まぁ、人柱的な記事として読んで頂ければと思います💦

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ハイエース 鍵の保管場所

こんにちは❗️スポ根ママです(^o^)/
サーフィン全員水濡れ川遊び海遊びをしている時の車の鍵ってどうしてますか❓

誰かが預かってくれたり、保管する場所があればいいのですけどね〜

そんな今回は鍵の保管場所についてです。

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ハイエース 完成カーナビバイザー

🎍明けましておめでとうございます🎍
スポ根ママです(^o^)/❗️❗️
前回、失敗に終わったフローリングモニターの直射日光対策のバイザー。

 

around40-hiace-life.hatenablog.com

さらに、安い、軽い、簡単👍で作成する事が出来ました✌️

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ハイエース カーナビの日光対策

こんにちは❗️スポ根ママです(^o^)/❗️❗️
何やらバタついてアップ出来ませんでしたが(大した内容ではないですけね。)

何やらジャンボ🐶長女🐰が工作していたのでその記事です📃

ちなみに、失敗しましたけどね。

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ハイエース リアゲートアシストグリップ

こんにちは❗️スポ根ママです(^o^)/
ようやくハイエースのリアゲートにアシストグリップを着けました。
地味な外観と地味な障害を乗り越えて装着しましたが、とっても便利になりました。
その時のアクシデントを晒しつつお話します👍

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水泳 長男の足跡🐾(中学生時代)

こんにちは❗️スポ根ママです(^o^)/
今、長男🐶は競泳で推薦入学した高校で、競泳High School Life🏫を全身全霊で謳歌しています❗️❗️
記念すべき初コメントを頂き、調子に乗って彼のこれまでの競泳人生を親目線👀で振り返って記事にすることにしました。🏊
そんな今回は、シリーズの最後、中学生時代を思い出して記事にしたいと思います。

また、スポーツ推薦の気になるお話も分かる限りお伝えしたいと思います。

この記事の流れ

1 前回までのあらすじ

小学校高学年で念願の個人種目でのJO出場を叶えるも、ライバルとの差には大きな隔たりが残った。

また、先輩や仲間達が選手として区切りを付けて去っていく中で、自らも中学3年間を区切りの予感と感じつつ中学生へ。

 


2 コロナ禍と仲間

2019年12月初旬、中国武漢新型コロナウィルス感染症が報告され、その後日本国内への流入し、瞬く間に市内での感染が拡大。

中学生になった2020年4には、入学式もそこそこに、緊急事態宣言が発出され、スイミングスクールも長期休館の上、仲間とも会えず、ただ、オンラインで顔を合わせつつ、筋トレやサーキットトレーニング、ランニング等を飽きないように工夫しつつも孤独な練習が2ヶ月程続いていました。

緊急事態宣言が一旦終わり、泳げるようになってからは、泳げる喜びからモチベーションも高く、張り切って、ベストタイムを更新していました。

しかし、ベストタイムも伸びてはいるものの、JO夏•春も各都道府県下での通信大会全中開催中止等、これまでとは違って気持ちをぶつける先が無くなったよう感じました。
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ラクタブドーム(大阪府門真市

記録的にも
Results of Japan Swimming
でのシーズンランキングでは、中学生で100位以下と成果は振るいませんでした。

一方で、身近な仲間が次々にプールを離れていく中で、長男🐶担当コーチとのすれ違いから
「俺も水泳辞める。」
「辞めて他にやりたい事やってみる。」
等と言うと、当時の中学校の担任の先生にも真剣に相談していました。

私達も、本人の好きにすれば良いとは思っていましたが、うやむやなままで辞めるのでは無く、

・何が嫌なのか
・それをどうコーチに伝えたのか、伝えるのか

「伝える力」を最後の課題と捉えて、長男🐶コーチそれぞれと話をしました。

その結果、お互いの思いに気付き、以後は絶大なる信頼関係と共に、一日一日と限界を超えるハードトレーニングに取り組む事になりました。

この事が、長男🐶にとって人生のターニングポイントであったと思います。

ちなみに、
「毎日の練習がキツ過ぎて、グループ合同での合宿が緩すぎる」
と言うようになり“合宿が楽過ぎる”逆転現象が起きる程のハードトレーニングだったそうです。

 

3 中2【全中とJO夏春+α】

⑴ 全中

2021年全中は、千葉県国際総合水泳場(千葉県)を会場に開催されました。
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それまでに出ていた記録や、練習の経過から、

「上位が狙えるかも知れない」

とコーチから言われていましたが、それを試すべく、予選から全力アタック❗️

これが功を奏し、決勝へ進出しましたが、予選を流していた3年生の上位陣が、予想通り猛アタック
流石に、これには引き離されての入賞🎖️
来年こそは❗️とリベンジを誓いました。

 

⑵ JO夏季大会

2020Tokyo Olympic(2021年開催)と時期が重なり、新しく出来上がったその会場となるアクアティクスセンターが、東京辰巳国際水泳場の直近に所在しているなどの理由から
ラクタブドーム(大阪)
での開催となりました。
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13-14歳区分14歳となる有利な年であり、善戦するものの、トップ選手には離されての入賞🎖️
これも悔しさが残る大会だったと思います。

⑶ JO春季大会

14歳でのラストレース
会場は、お馴染み東京辰巳国際水泳場
レース展開は、数年ぶりのライバルとの直接対決
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もはや、周りがどうとかは、見えていなかったように思います。

小学校低学年から競い合い、負けてもその背中を追い続けました。
また、合同練習や同じ合宿を通じて、仲良くなりつつも、互いの記録を意識し続けて来た二人。
遂に、大舞台でその二人が並び立つ事ができました。
ベストタイムで上回るライバル🐺
猛烈な勢いで伸びる長男🐶

息を飲む超接戦でしたが、「ベストタイムを捨てても勝ちたい」と勝負に徹したライバルに差されて負けてしまいました。
しかし、お互いに心躍る時間だったと思いました。

 

⑷ その他のレース

全中JO夏季大会のタイムから、社会人も参加する大きめの大会にお声がかかり、出場。
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周りは、高校生、大学生、社会人....。
見送る側として
「競(せ)るとかは無くて、出るだけかな」
「大きなレース経験をもらえて良かったね」
と勝手に決め込んで私達夫婦は中継されるYouTube応援。

一方、レース直前の招集会場では、
「えっ、中学生おる....」
と若干ザワついていたそうです。

長男🐶の方は
「ダメ元突っ込んで、一人でも多くの先輩を上回れば良し❗️❗️」
と捨て身覚悟のアタック👊

スタートと共にいつに無く速いペース泳ぎ、途切れる事なく泳ぎ切り、異次元の大ベストタイム❗️

そのままレースを終えて気分良く帰路に着来ました.....。

後から聞いた話で
最終日まで残っていれば表彰される予定
だったそうです....。が、帰っちゃったもんはしょーがない😓

 

 

4 推薦の動き

元々、スイミングスクールの先輩ママ長男🐶が直接先輩から、実際に高校へ通う中での苦労や練習への取り組み等を聞いて参考にしていました。

そして、そのお話の通り、中学2年JOの時、長男🐶に数校の高校の担当の方から

「○○高校ですが、ちょっとお話できますか❓」

と声をかけてもらい、会場の外に出てそれぞれの高校から話があり、名刺を貰ったそうです。

その後、担当の方(先生)と我々保護者話し合い(説明会)や長男🐶と日程を決めて学校見学体験練習をお願いして足を運びました。

⭐️特に何度も確認したのが、次の3点でした。

①練習の主体はがスイミングスクールか学校練習か、また、そこに選択肢があるのか

②勉強のレベルや学内成績のボーダーライン

③競技支援と公休等の扱い

で、これらの確認内容をフィルターのように掛けていくと、自ずと答えが出ていたように思います。

ちなみに長男🐶は、

① スイミングスクールでの練習に専念
② 勉強は、競泳以外の進学もある程度望める基準で、かつ試験結果による競技活動制限を受けない(レポート、課題、提出物でカバー)
③ 平日朝練、夕練による日課時限への影響も考慮してもらえて、合宿や多くのレース機会とそれらが公休扱いになる

ベースとしました。
コーチ、選手との相性等もあると思いますが、まずはルール確認が重要だと先輩ママ達から教わりました。

今の長男🐶競泳学校生活
伸び伸びと両立している姿
を見ると、本当に良い高校に通わせてもらっていると思います。

そして、最も気になる【優遇・支援】については、

中学3年生の大会(全中、JO夏季大会ぐらいまで)の結果

によって決まると言われました。
ちなみに、優遇・支援の区分は、だいたい
・全国大会決勝レベル
・全国大会出場レベル
・地方大会決勝レベル
だそうです。

さぁ、3年生になればいよいよレース結果が進路を左右する時が来ます。

 

 

5 中3【全中とJO夏春+α】

⑴ 全中

2022年全中(全国中学校体育大会競泳競技)の会場は
セントラルスポーツ宮城G21(宮城県
でした。

2022年3月の福島県地震の影響により、会場の50mプールの天井が崩落し、改修が間に合わないという事で開催が危ぶまれました。

開催中止も含めて日本中体連、日水連、宮城県実行委員会等が何度も検討した結果、25mのサブプールでの特別開催となりました。

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大会記録、2022年度の日本水泳連盟ナショナル選手標準記録の対象大会とはなりませんでしたが、
開催してもらえる喜び集まり競(きそ)う喜びは、レース結果とともに強く記憶に残りました。

 

⑵ JO夏季大会

東京辰巳国際水泳場(東京)で行われたJO
15-16歳区分15歳で、年上格上とのレース

スイムパートでは、互角以上で泳ぎますが、ターンで帳消しと言う技術差を見せつけられ、最後は、スプリント勝負で差し切られての惜敗
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この惜敗から
・ターン
・ラストのスピード
と言う明確な課題が見つかったことは大きな収穫だったと思います。
この時に負けたのは、同じスイミングスクールの先輩でしたから、駆け引きを含めて、手の内を知り尽くされていたのも大きいかも知れません。

 

⑶ JO春季大会

最後東京辰巳国際水泳場

8歳の初出場から、憧れや目標として存在していた場所で、多くのオリンピック選手を育てたこのプールが最後なのは、少し寂しい気持ちになりました。

得意種目では、中学3年間のと集大成となる目標タイムに到達する自己ベストを出せる事ができたので、自信と喜びを持って帰ってきました🎖️
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他の種目では、15-16歳区分の15歳では、まだまだ届きませんでしたが、「高校に上がれば必ず....」とリベンジを誓ったのでした。

 

⑷ その他レース

中学生から社会人まで参加する国内ビッグタイトルレースに出場しました。
この大会でも
「え、中学生?」
とザワつきますが、当の本人は、知らん顔で紛れ込んでました。
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レースでも、やはり格上相手に捨て身で渾身のアタック👊
念願の目標タイムを超える自己ベストをマーク⏱
過去最高到達点となりました❗️❗️
レース後には、あこがれの選手や有名選手と写真を撮ったり、話しかけてもらえたり、充実したレース体験だったと思います。

また、中3の初夏から始めた遠泳🌊では、遠い国の海でも泳がせて頂き、11年間通っていたにも関わらず、陽の目を見ずに辞めた英会話が、友達作りには少しは役立ったようです😓

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やはり、格上の方と泳ぐと凄くたくさんの“学び”があるようで、その都度、大きく成長して帰って来ました。

 

6 まとめ

長男🐶の送った中学校時代の3年間は、すごく濃厚な時間だったと思います。

そんな時間も、結果も全て、絶大な信頼を寄せていたコーチの指導のおかげなんだとつくづく思います。

しかしながら、その担当コーチは、夏のレースシーズンが終わると、突然、退職されてしまいました😢

そんな担当コーチとの突然の別れは、長男🐶にとって、本当に辛い出来事にでしたが、それまでにいつも、

「一人のコーチに依存する事なく、コーチが変わっても、高いモチベーションで練習に取り組み、結果出すことが今後は求められるはず。」

とアドバイスを受けていたようで、本校へ移籍し、コーチの師匠である現在の担当コーチにお世話になり、今ではその出来事も試練として乗り越える事ができたようです。

理由が分かりませんが、我々が知ることのない深い闇が存在するんでしょうかね😱😱😱

長男🐶の経験は、漫画家すると売れるんじゃないのかと思えるほど本当に数奇な運命の選手・育成コースだったと思います。

これまで4回に分けて記事にしてきましたが、長男🐶水泳シリーズを読んで頂いた方々には、これからも応援をして頂ければ幸いです📣

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いつもながら、順位も種目も出さないので、なんだか何度読み返してもモヤモヤした感じになりますが、最後までの読んで頂いてありがとうございましたm(_ _)m

 

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インターハイの応援in北海道(インターハイ激闘編)

こんにちは❗️スポ根ママです(^o^)/
長男🐶が出場する北海道開催のインターハイ(競泳)
久々の有観客というのもあっておじいちゃん、おばあちゃんも一緒に北海道へ応援&観光に行きました✈️
そんな今回は、インターハイ激闘編🔥です。

 

1 IHの熱量

インターハイは、高校生にとってはかけがえのないイベントです。
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しかし、競泳界では、実力さえあれば、さらに上位に当たる

ジャパンオープン
・日本水泳選手権
・世界ジュニア水泳選手権
世界水泳選手権
・オリンピック

等、過去に高校生が活躍したビッグタイトルが存在しており、インターハイ通過点の一つに過ぎません。
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それでも所属するスイミングスクールの枠を越え、毎日同じ学校に通う仲間達と、一生で一度のレースに臨むと言うその熱量は、他レースでは味わえない唯一無二の存在と言えます☝️

これぞ、無限青春エネルギー⚡️🌋⚡️ですね💪

 

2 長男🐶のレース

中学2年くらいから、レース前にはコーチとレースプランを練り、多くのライバル達と駆け引きを繰り返してきました。
しかし、インターハイでは、明らかに格上の先輩達が席巻しているので、これまでの駆け引きが通用するかもわかりません。

 

⑴ 個人種目①

2023年のベストタイムのランキング(Result of Japan swimming)的には、良くて入賞圏内と言うところ。

そんな、負けて当然のレースでしたが、予想外超白熱したレース展開が待っているとは❗️❗️

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観客席から各校の割れんばかりの応援の中、緊張のスタート📣

浮き上がり、ランキングトップの3年生が身体半分前に出ると、同時に先行型の他校の先輩も前へ出る、他は横一列

中盤、先行していた他校生に全体が追いつき、横一列❗️誰がいつ、仕掛けるのか。

終盤へと差し掛かるとランキング2位の選手がトップを捉えるべくブーストON🚀

離れたコース位置の長男🐶も勝負に出ます🏊‍♂️🏊🏽‍♂️🏊🏼‍♂️
電光掲示板の表示順位は表彰台圏内❗️

観ているこちらも「これは❗️」と応援にも力が入ります📣📣

ラストターン後もさらに表彰台圏内をキープ❗️❗️

そして、最後の50mをわずかな差のまま全員が横一列で猛チャージ😡

さらに大きくなる声援📣📣📣
….
....
....

そして、全員がフィニッシュ❗️❗️
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一瞬、それまでの大声援が嘘のように静まったかと思うと....

次の瞬間、電光掲示板に着順が表示された瞬間、会場中から
「ウワァーー、キャーー」
と一際大きな歓声や、悲鳴が同時湧き起こりました。

結果は、〇位
(順位をお伝えできずすみませんm(_ _)m

大幅にベストを更新し、入賞できたものの0.○に差で表彰台を逃してしまいました😳

それでも、全力を出し切ってテンションMAXの長男🐶は、プールサイドで
「オモシレーー❗️❗️」
と大の字で寝転がって叫んでいました。

このレースは、私は動画等で見ましたが、生で見たジャンボ🐶とおじいちゃんは、めちゃくちゃ興奮したそうです。

にしても、プールサイドで大の字って、1年のクセに態度デカ過ぎやろ😆

 

⑵ リレー種目①

個人競技では、スタート時の反応0.6〜0.7秒くらいかかりますが、リレーでは第二泳者以降は、【引き継ぎ】と言われる、タッチ前でも足が離れなければ、飛び込みモーションをしても良いので、練習を繰り返す事で、互いの息が合うとタッチ後のスタート間隔が0.1〜0.5秒と縮まります

この結果により、例えば

Aチーム 0.2秒×3人=0.6秒
Bチーム 0.5秒×3人=1.5秒
ABチームの差=0.9秒 ≒約1秒

と差が出てます。

この差を泳ぐ速度で考えると、1秒で約2mの差になります。
さらに隣接コースの飛び込むタイミングによっては、その波の影響で僅かに減速してしまうことも考えると番狂わせも十分に起こり得ます。

そんなリレー競技は配点も高く、観客席の応援や選手の気持ちの昂ぶりで会場は、異様な興奮と雰囲気に包まれます。

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1年生ながらリレーメンバーに加えてもらった長男🐶
リレーメンバーや他の仲間の想い、その大きな声援を受けて泳ぐと、個人競技にはない力が湧き起こるそうです。

とは言うものの、圧倒的格上のスプリント系には敵いませんが、悪足掻きでどれだけ手こずらせるかが勝負どころ☝️
仲間を信じて出し切るのみです。

しかしながら、個人記録のシーズンランキング上位が集まったチームは驚異的なスピードでグイグイ伸びていきます。

あー❗️スプリント力が欲しい❗️❗️

結果は、悔しい気持ちでいっぱいの入賞でした⤵️

しかし、この悔しさが長男🐶をつけたようでした🔥🔥

 

⑶ 個人種目②

長男🐶が最も力を入れている種目✨
当初は、駆け引きをしつつ、ベストを狙う予定だったそうですが、

「出し惜しみは、一切無し」

スイッチON❗️❗️

レース展開は、長男🐶ベストタイムから見てかなりのオーバーペースで進んで行きましたが、そのペースを崩すこと無く、終盤へと繋げ、流石に終盤は少し落としたものの、見事にベストタイムを更新してのタッチ🏁

この時の話を後で長男🐶から聞くと

「タッチ手前で口の中にキラキラ🌈が出てきた」

そうですが、ゴクリと飲み込んでタッチしたそうです🤣
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仲間との絆が、疲れ苦しさを感じないほどのハイテンション⤴️⤴️とが激しく燃える闘志🔥🔥あればこそだと思います。

やっぱり、インターハイって特別な空気がありますよね。
JOも盛り上がりますが、インハイは別格ですね

まぁ、私達🐶🐱富良野を観光し、車内でインハイTVの中継を観戦していたんですけどね....🚐
いろんな方から「やったね👍メール」を頂きましたが、お礼と中継観戦していたことを伝えると、『案の定』的な評価を頂きました〜😓

 

⑷ リレー種目②

いくつかのリレー種目のうち長いヤツ
そう言えば分かる方には分かる種目。

距離的に何も知らずに観ていると少し間延びした感じになりますが、高配点のリレーの中でも配点が高くスプリント一辺倒でないため多くの選手にチャンスがあり、大いに盛り上がります✨✨

そんなリレー種目もメンバーに入れてもらってました。

レース前の召集会場を覗くと各校のエース達がそうそうたる顔触れが招集会場で一堂に介しています。
当然、緊張感も高まりますが、
「絶対負けない」
と言う気持ちが全員から伝わって来て、こちらまで緊張が高まります。

ところが、連日の疲れが影響したのかリレーメンバーの3年生が前レース直後から熱中症によりの交代😢

交代するのも小学・中学時代MVP級の1年生モンスター🦄
(ここ最近は、結果が出ず苦しんでいますが...。)

全員が必勝を誓って臨んだレースでした。

しかし、他校も思いは同じ。互いに死力を尽くして泳いだ結果、惜しくも表彰台を逃して入賞。

この時、1年生軍団は、涙のリベンジを誓いました💦
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最終日のメドレーリレーは、長男🐶は応援で仲間に恩返し📣📣📣

長男🐶が家に帰って来た時には、に声が枯れていました🥀

 

3 IHを振り返って

タイムを削るだけの孤独な個人競技であるはずの競泳。
それが、自分の限界を超える力をもらえるチームの一体感は、本当に長男🐶にとっても有意義な時間が過ごせたのだと、あれこれ話すまでも無く、その姿を見ているだけでビリビリと伝わって来ました⚡️🫨⚡️

もちろん、家に帰った長男🐶から生の話を聞くと一層面白さが増えます😆

 

しかし、優勝者インタビューでは、多くの人が

『通過点に過ぎない』
『世界の舞台』
『もっと上へ』

等とコメントされ、優勝したとしても自分の目標タイムを超えなければ、明るい表情を出すことはありませんでした。

今は、魔法がかかったようにキラキラした高校生としての生活も、これから先には待っている現実感の強い大学厳しい社会が待っています。
アスリート🏃‍♂️🏊‍♂️としての限られた“今”と言う時間に
・高い目標
・高いモチベーション
・課題に全力で取り組む
等の過ごし方が、本当に大切なのだと実感しました。

 

そして、大人になり、社会人として、仕事の毎日であっても、何事も高い目標とモチベーションで日々全力で取り組む人は、アスリートそのものだとと言うことも気付けました💡

 

さぁ、次の舞台に向かって、ひたすらに地味で過酷な繰り返し全力で迎え撃つ事にしましょう⤴️⤴️👍

 

今回も最後まで読んで頂いてありがとうございましたm(_ _)m

 

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