こんにちは❗️スポ根ママです(^o^)/
ようやくハイエースのリアゲートにアシストグリップを着けました。
地味な外観と地味な障害を乗り越えて装着しましたが、とっても便利になりました。
その時のアクシデントを晒しつつお話します👍
この記事の流れ
1 リアゲートアシストグリップ
ハイエースはリアゲートを開閉する時に、これと言って手を掛ける場所がありません。
その割に、まだまだ元気なダンパーが強力な開放抵抗を放っています。
手形が付くほど砂やホコリがたくさんリアゲートにくっついている時には、細かい傷をつけてしまったり、手形が目立つのであまり触りたくない。
でも、ある程度の力を掛けないと閉まらない。
👇そんな時にはコレ❗️
リアゲートアシストグリップ
Amazon 12500円
ちょっと高いけど、一度付ければ強い味方💪
オススメ度★★★★☆
★一つマイナスは、無加工では付かない事
この黒色の凸部が無加工だとネジが穴がずれてしまい、固定する事ができません。
2 取り付け方法
⑴ ネジを一本は外す
取付説明書にも書いてありますが、予想以上の固さでした。
ジャンボ🐶が何度か試しました結果、完全にネジ山がナメてしまいました。
ネジザウルスを使ってもビクともしませんでした。
最終的には、ディーラーに持ち込んで外してもらいましたが、ディーラーでも、整備士が二人掛かりで20分以上も、あの手この手と試してくれ、やっとの事で外して頂きました。
(ネジ1本工賃2200円でした😭)
⑵ ボルトを外す
あとは、家でジャンボ🐶が取り付け作業。
外側のボルトをレンチで外していきます。
アシストグリップのベース部分が当たるところには、余っていたカーボン柄のプロテクションシートを貼り付けました。
厚さ2mm程のシールです。
⑶ 仮組で水平を取る
ベース部を取り付けてグリップ部が真っ直ぐになるように仮組み仮止めします。
苦心の末ディーラーで外してもらった凸部を被せるのですが、
「2mm削れ」
と取付説明書に記載されていましたので、うちの場合は、プロテクションシート分の2mmを足して、合計4mmを削りました
削るのには、リューターを使いましたが、思いの外早かったです。
また、削った面をなめらかに仕上げて取り付けてみると、ほんの僅かに隙間があるものの、満足の行く仕上がりでした。
⑷ 締めれば完成
3 使い心地
純正オプションで出せば良いのに。
と思うほどぐらつきも無く、自然な使い心地で大満足👍
これ一つで、
1 とにかくリアゲートの開閉がラク
2 リアゲートに手形を付けずに済む
3 リアゲート開放時にハンガー等を引っ掛けられるようになる
としっかり仕事をしてくれています。
まぁ、付けようと決めるまでは、何だか高く感じていましたが、今はしっかりした作りと便利さに納得しています👍
ただ、最大の難点は、
ネジが固い
と言うことです。
たった一本のネジなんですけど、しっかり締めてあります。
流石は、TOYOTAですね。