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ハイエース カーナビの日光対策

こんにちは❗️スポ根ママです(^o^)/❗️❗️
何やらバタついてアップ出来ませんでしたが(大した内容ではないですけね。)

何やらジャンボ🐶長女🐰が工作していたのでその記事です📃

ちなみに、失敗しましたけどね。

この記事の流れ

1 フローティングモニター

枠に囚われず、大きな画面が確保できるフローティングモニターのナビ。

私は、画面が大きくて見やすいぐらいに思っていましたが、ジャンボ🐶直射日光が気になる様子。

ちなみに、カーナビを選ぶ際に、iPadをナビ代わりにできるか検討しましたが、
① 直射日光によるバッテリー等への影響
② 振動による影響
を危惧するべき。というネット上の記事で見たので、フローティングモニター型のナビを選びました。

そもそも、カーナビとして設置されるフローティングモニターは、振動温度変化ありきで設計されており、通常使用には問題は無いはずです。

それでも、最近の夏の炎天下の車内温度は異常で、特に直射日光下では、iphoneを始め、多くの精密機械が作動できないほどの熱ダメージを受けます。

ジャンボ🐶は考えたようです。
「せめて直射日光は遮れないものか。」
「機器寿命を延ばせるのではないか。」
と。

前置きが長くなりましたが、その対策としてナビのバイザーを作るんだそうです。

 

2 ナビバイザーの材料

① 黒色プラスチックのA4下敷き
② A4カーボン調整シート
③ A4段ボール
④ 緩衝材(スポンジシート)
⑤ ヒートガン

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A4段ボールは、カーボン調シートを買うと梱包補強材として入っていたものを使用。


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ドライヤーよりも高音のヒートガンは、吹き出し口等による火傷に注意

 

3 いざ、工作

実際にハイエースのナビに段ボールを当ててバイザーの曲げる位置と角度を決めた後は、下敷きにヒートガンで熱曲げ加工
(角度は勘w)


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裏から段ボールを当てつつ、割り箸でなるべく均一に曲げていきます。
ジャンボ🐶はしきりに「熱っ。熱っ。」と言いながら作業をしていたので、やけどしないように軍手があると良いかも知れません👍

 


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立ち上がりと日除け部を曲げたあと、カーボン調シートを貼り、振動に対する緩衝材として余っていたクッションテープを使用しました。

 

4 設置状況

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ちなみに、ダッシュボード上部照り返し日焼けを気にして、ダッシュボードマットを付けており、マット自体は無くても全然いいのですが、今回のナビバイザーには、一役買ってもらいました。
早速ナビ背部に設置サイズ的にもいい感じで、バッチリ👍

 

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しかし、一日経つと、太陽の直射日光の熱で再び変形してしまいました。
さらに翌日には、太陽光の当たる方へ反ってしまう程、熱変形していしました。
どうやら、殆どのプラスチックは熱形成しても、再び熱が入ると変形してしまう、

熱可塑性樹脂

だそうで、イメージはいわゆる、チョコレートですね。
溶かして、型に流して、冷やし固めても、また熱で溶けて形が変わる性質らしいです。

ちなみに、

熱硬化性樹脂

は、イメージはホットケーキで、一度熱を加えて焼き上げると、再度加熱しても形状は変わらない性質のことを言うそうです。

今回は失敗ですが、数百円分の勉強代となりましたが、もう少し工夫すれば、なんとか出来そうですね。

ちゃんと完成すれば、それも記事にしたいと思います。

 

それでは、ただの失敗記事でしたが、最後まで読んで頂いてありがとうございました
m(_ _)m

 

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