こんにちは❗️ジャンボです(^o^)/
今回は暗い暗いと言われるルームランプをLED化しました。
定番過ぎるカスタムで、「逆に今更...。😒」と思うかもしれませんが、どうぞ最後までお付き合い下さい。
この記事の流れ
1 ルームランプ
ルームランプスイッチ取付の記事に引き続き、純正ルームランプランプ(特にセカンドシート上)は「もっと光を〜」と思うくらいで、ちゃんと点灯させてもドア付近(車内の隅)が暗かったです。
確かに、手元を照らす目的であって、車内の隅々を煌々と照らすものではないのはわかっているのですが...。
色々探して、色々見ました。
その結果、レビューも良好で、検索に当たりまくるOPPLIGHTを購入。
OPPLIGHT(イエロー)
Yahoo!ショッピング 4850円
内容はこんな感じ。
レビュー通りにちゃんと別車種の取付説明書付😁
しかしながら、基本的な施工方法は同じ。
そして、大先輩の動画や解説がこちらにはあるので、全く問題なし❗️❗️
2 フロント
手始めにフロントのルームランプから着手。
マイナスドライバーの先にビニールテープを巻いてやってみました。
結果、ビニールテープはすぐに破れ、ちょっとガリ傷...。養生テープ位が良かったかな〜...。
何度かやり方を模索するうちに出した答えとしては「素直に内装剥がしを使う方がスムーズ」でした。
そして、「こじて開ける」と言うよりもに「ゆっくり差し込む」と外れます。
電球プラグを回転させ、オスメスを合わせて外し、逆の要領でLEDのプラグ(差し込む側)とソケット(受け側)のオスメスを合わせて差し込み、最後に回転させて抜けないようにします。
画像では分かりにくいですが、実物のプラグ側の凸と受け側の凹を、じーっと見ているとすぐに分かりますよ💡
点灯確認
before and after
おお❗️これは、圧倒的❗️❗️
3 スライドドアステップ
例の如く、こじずにゆっくり差し込むと「バクッ」と外れます。
ここの取付には電極が決まっているようで、「下に赤」を確認しつつ装着。
分かりずらいですが写真では、赤色コードは最終的にしたの電極へ伸びています。
点灯確認
before and after
しっかり明るくてようやく役に立ちそう😅
4 リアゲート
リアゲート側のルームライト
こちらも同じく「こじずにゆっくり押し込む」でバクッと外します。
電極以上にコードが出ているコネクタを裏側になるように入れるといい感じです。
before and after
明るくなり、夜の荷物の出し入れもスムーズになりそうです。
ベッドキット下のライト欲しいですけどね〜
5 セカンドシート上
ついに来ました。
メインルームライトとなるセカンドシート上のルームライトです。
ここは前方側と後方側に内装剥がしをゆっくり差し込んで開けるのですが、一発と言うわけにはいかず、焦らず手数で外します。
🌟この時に、とあるハーネスを組み込む作業をしていますので、さらに黒色の枠も外すのですが、ルームライトの交換だけならここまでは必要ありません。
点灯確認
before and after
圧倒的です❗️
6 ライセンスライト
さらに、ライセンスライト(ナンバー灯)を交換。
ここで初めてプラスドライバーの出動です。
左側がLED 右側が電球
明るさに意味は求めませんが、なんとなく交換。
取り替え後に全灯点灯で撮影してみました。
隅まで明るくなりました。
イエローと言う事もあり、差し込むような眩しさはありません。
リアゲートから前方へ撮影
スライドドア側から車内を撮影
あとは、耐久性に期待するのですが、確かにLEDの発光体の耐久性は何万時間と長いですが、その基部にある基盤自体は熱に弱いので、LEDの局所的な発熱にどれほど耐え得るのかをしっかり見ていきたいと思います。
今回の作業と同時に、ルームランプスイッチを取り付ける事で失われる“スライドドア連動”を復旧させるためのハーネスを取り付けましたので、また近く記事にしたいと思います。
今回も最後まで読んで頂きありがとうございましたm(_ _)m
around40-hiace-life.hatenablog.com