こんにちは❗️ジャンボです(^o^)/
今回は、またもや定番のリアルームランプスイッチを付けました。
ちなみにスライドドア連動は未装着ですが、簡単で使い勝手がいい「リアルームランプスイッチ」を付けたので記事にしま〜す❗️❗️
この記事の流れ
1 リアルームランプスイッチ
ハイエースワイドには標準装備と言われているこれ。
運転席や助手席からは絶対に手が届かないセカンドシート頭上のルームランプですが、このパーツを付けるだけで、ダッシュボードからON・OFFができるようになるパーツです。
残念ながら、ハイエースバンには付いていませんが、多くの先人達が後付けされていたので、我が家でも採用となりました。
実は、ハイエースバンにも配線そのものはダッシュボードのキャップの裏まで来ているってことなので、安心の純正部品を買ってポン付してみます。
取付手順は、
① グローブボックスを外す。
② ダッシュボードのエアコンパネル裏に手を突っ込み、キャップから配線を外して、キャップも外側に外す。
③ スイッチユニットと配線をカプラーON
④ そのままスイッチユニットをキャップあった場所に押し込む。
終わり
でも、この作業。
🔰初めてやろうとすると、勇気が要ります。
少し力を込めて押したり引っ張ったりするので、「ガコッ」「バキッ」とまぁまぁ大きな音がします。
何度もYouTubeを見てその動きを真似ながら作業すると良いですよ。
先人達に感謝です。
2 取り付け作業
グローブボックスを外すところからです。
何やら配線が出ていますが、USBやHDMIのコードです。
※ 少し脇道(⚠️オプション選び中の方は必読)
当初、純正ナビと純正HDMI端子を採用し、純正HDMI入力端子をグローブボックス内に付けて頂く予定でしたが、途中でアルパインナビに変更しました。
ところが、アルパインのナビはHDMIコードの接続カプラーは独自形状なので、純正HDMIケーブルが使えません。
これを確認しないまま、純正HDMI端子の取り付け位置(要相談)である、グローブボックス内に間口を開けて配線口を確保後、「ケーブルがつなげれないよ、大変だぁ」と判明。
その後、アルパイン用のHDMIケーブルを追加注文し、グローブボックス内の開口させた端子用の間口に無事配線完了。
結果、グローブボックス内にHDMI入力端子が出てきています。
通常、無加工で配線する場合は、アルパイン用のHDMI端子は、ダッシュボードのエアコンパネル横の余剰キャップから顔を出します。
深く考えず、無加工配線を優先し、余剰キャップからHDMI端子が顔を出していると、今回のルームランプスイッチはとても苦労していたと思います。
まさに怪我の功名。
皆様もHDMI端子を追加配線される場合は、取付口にご注意下さい。
余った純正HDMIケーブルは某フリマアプリでほぼ販売価格で売れました😁
はい。では本編の続きです。
グローブボックスを開きます。
左右に爪がありますのでこれを外します。
グローブボックス内左側
ココを押すとすぐに外れます。
ほらね。
グローブボックス内右側
右も同じく、ココら辺を押します。
押して見ると意外と柔らかく「あー、なるほど」となりますよ。
これでグローブボックスが外れます。
エアコンパネル裏を覗くとこんな感じです。
適当に撮影したので奥は暗くて分かりません😅
肝心の白色のカプラーの付いた配線は、他の配線と黒色のテープでまとめられて見えませんでした。
それでも恐る恐る手を入れるとキャップ裏まで配線が来ているのがわかります。
先人達の動画を見ながら、カプラーのイメージをしつつ、爪を押してカプラーを抜きます。
腕が太くて色んなところに当たって痛いです(笑)
さらにキャップを裏から押して外します。
これが結構な力が要りました。
初めまして、こんにちは❗️
ということで、スイッチユニットの上下方向を合わせてカプラーON。
ルームランプ本体を“ON”にして取り付けたダッシュボード側のスイッチを操作して接続を確認します。
ハイ❗️ 無事に機能しています。
動作確認もできたので、ダッシュボードにパチっと収めておしまい。
夜などは、ポジションライトと連動し、エアコンパネル等と同様にグリーンに光ります。
これで完成❗️
なんてEASYな作業❗️❗️
写真を撮りながら恐る恐る作業をしても15分位でした。
慣れた人なら5分かからないかも知れませんね。
3 課題と伸びしろ
しかし、これだけだとルームランプをDOOR設定にしても、ドアの開閉と連動せず、消灯のままなんです。
これまでとは逆に
「前席にアクセスしなければ、ライトを点灯できない。」
という状態になります。
そして、先人達の叡智によると、さらにここからドア開閉連動にするための方法があります。
配線を繋げ直す等のいくつかの方法の中で、我が家ではカプラーONで配線を傷つける事も無く、ポン付けでドア連動に変えれるパーツやその方法を今後の記事にあげたいと思いますので、またご覧下さいね~~(^O^)/
最後まで読んで頂いて、ありがとうございました。