こんにちわ❗️ジャンボです(^o^)/
MPVに代わって実家を支える足となったレガシィですが、ブレーキランプが切れてしまったようなので、ついでにブレーキランプのLED化してみました。
この記事の流れ
1 はじめに
スバル レガシィツーリングワゴン2.5i
(BR9前期型)
★主な見分け方はフロントグリルとヘッドライトユニット
(KOITO製作所HPより引用)
2 ランプユニット取り外し
リアゲートを開けてブレーキランプ付近にはネジが2箇所ありますが、これはネジにあらず☝️
ドライバーで少しずつ回転させるとネジが浮き上がるので、浮き上がったところを引っこ抜き、カバーを取ります。
カバーを外せばボディと接合しているネジを2箇所外します。
ところがこのネジ。
かなり硬く締められていますので、ドライバーで無理せず10mmラチェットレンチで緩めてから外します。
ネジを2つ外しても奥に爪が掛かっていますので、ランプユニット全体を車体後方へゆっくり引いて外します。
手前にゆっくり引き出すと、ガボっと取れます。
ランプユニットの編成は、真ん中がブレーキランプなので、つまみを捻って外し、さらにハロゲンの電球をゆっくりと引き抜きます。
3 LED取付
フィリップス 自動車用バルブ&ライト LED テールランプ T20シングル(W21W) 12V 2.7W アルティノン ストップランプ レッド 2個入り 車検対応 PHILIPS Ultinon 11065ULRX2
Amazon 1998円
(80ルーメン)
(ブレーキペダルを踏み込んだ時にだけ点灯するのでシングルタイプです。)
この型は取り扱いは残りわずかで、リファインされた新しい後継型が出ているようです。一番したに下に貼っときます~♬
重視したいのは、コストパフォーマンスに加えて
・発熱性
・放熱性
・確実性
ですが、実際には説明文ではわからず、個体差もあれば、適合誤差もあるのでユーザー的には「分かりにくい」と思います。私も同じく、正直分かりません。
よって選択肢は、「100年続く企業である、PHILIPS社」を選択した次第です。
まぁ、交換も簡単で、2000円前後のモノなので「まぁ良いか」と言うのもありますが...。
※ちなみに、コストは上がりますが、
・アルミボディ削り出し
・必要以上に明るくし過ぎない
と言うクソ真面目な日本ライティング社の高性能LEDは特筆すべきところがあります。
※ちなみのちなみに我が家のハイエースの顔面(ハイ&ロウ、ポジション、フォグ)に採用したLEDはトヨタモビリティ(トヨタ系ディーラー)が多く使用するTZですが、実は日本ライティング社のOEM製品なので、地味に高性能なのです。
この話はまたいずれスポ根ママが記事にすると思います。
純正のハロゲン電球をゆっくり引き抜いたあと、先程のLEDをソケットに差し込むだけです。
そして、ランプユニットに戻します。
4 完成へ
しっかりと点灯確認。
残念ながら相当な横着をしない限り一人では点灯確認が出来ませんので、家族に手伝ってもらいました。
これにて完了❗️
一部をLEDに変えると、バックランプやテールランプ、ライセンスライト等もLED化したくなり、LED沼に片足を突っ込んだところで、今回はここまでです。
around40-hiace-life.hatenablog.com