こんにちわ❗️ジャンボです(^o^)/
ハイエースを購入前、我が家は主に私の実家のクルマであるMAZDA MPVを使わせてもらっていましたが、少し前に思いもよらないタイミングでお別れする事となったのでその時のお話です。
この記事の流れ
1 ミニバン全盛期
ミニバン全盛期のモデルチェンジを経て、HONDAオデッセイ、TOYOTAエスティマ等と共にミニバンブームを駆け抜けたMAZDA MPVは、それぞれにステーションワゴンタイプ形状でありつつ、3列目までシートがある多人数乗車のクルマで、それまになかったミニバンというカテゴリーを築いたクルマの一台と言っても良いと思います。
今では、四角く、背の高い箱型のアルファード、エルグランド、ノア・ヴォクシー、セレナ等を街のあちこちで見かけます。
しかし、今から15年位前には、ボンネットが低いHONDAオデッセイや卵型のTOYOTAエスティマの走る姿を街中で見かけました。
2 MAZDA MPV
そんなミニバンブームが巻き起こりつつあるなかで、MAZDA MPVの姿もあり、3列目まで頭上空間を確保し、車高には似つかわない走行性能と車内空間の広さを武器に他社と激しい競争を繰り広げていました。
また、今では当たり前の様な両側電動スライドドア、フリップダウンモニター、バックカメラ等が最新装備としてで始めた頃でもあり、特に大きなモデルチェンジによって、後席のヒンジドアから両側スライドドアに変更し、現在の日本のミニバンの形ができたとも思います。
3 MPVとの思い出
そんなMPVも初期登録から17年、走行距離は19万km超でしたが、エンジンや足回りも不調は無く、快適なドライブや移動を叶えてくれていました。
ちなみに燃費は、発進時等を2000回転以下の優しいアクセルワークで12km/Lでした。
そもそも、ミニバン自体が大きな車体と重い車体であるため、俊敏な走りには向いていませんので、セダン等に乗り慣れた方が同じ加速感を求めても高負荷で燃費の悪化は避けれませんよね。
それでもミニバンが売れ続けたのは、大きな空間で多人数であったり、積載量が大きいところだったのだと思います。
人も荷物も満載にして遠くまで出かけた記憶が沢山あります。
FFでありながらも、スタッドレスにチェーンを巻いて雪山の雪を掻き分けて走ることもありました。
良くも悪くもフロントヘビー🐍の影響はあったのかも知れませんね。
冬にはガラス窓に自作の断熱材をはめ込んで、車中仮眠をとったりしていたので、現在の我が家のハイエース購入に繋がっているものがありますね⛄️🌙
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4 突然のお別れ
家族が運転中する雨の日の事故でした。
⚠️事故の詳細等は、相手方がおられる事なので控えさせて頂きます🤫
結構な損傷具合で、修理には50万円以上かかると言われました。
車検も迫り、買い替えの話もあったとは言え、これは大きな出費❗️💸💸
いよいよヤバイと思いましたが、こんな古い車でも、入ってましたよ❗️❗️
車両保険🚙❗️❗️
全損扱いでいくらか出るようです💰💰
それでも程度のいい車を買う予算にはとてもじゃないけど届きません....。
そんな中でしたが、なんと〜・・・
いとこがクルマを買い替えるという事で、ディーラーの提示した下取り額で譲ってもらう事になりました❗️❗️🙌
5 そして、こんにちはレガシー
そうして実家にやって来たクルマは、
スバルレガシー。
DBR-BR9型
レガシーツーリングワゴン 2.5iアイサイト
(マイナーチェンジ前モデル)
初年度登録より9年。
総走行距離約26000km
購入・購入後メンテナンスは全てディーラー通い。
ナビが古いのは後で考えるとして、
○ AWD
○ アイサイト2
○ NON TURBO(レギュラーガソリン)
は、安全で財布に優しいクルマですよね。
ミニバンの乗車人数は、魅力的でしたがそもそも、実家の両親のクルマ。
日常生活の買い物や時々孫を乗せる程度なのであれば、ミニバンでなくても十分だと思います。
それに、「大人数の場合には、みんなでクルマを出し合えばいいじゃん。」と5人乗りへ。
残念ながら、令和4年5月以降に施行される運転免許証のサポートカー限定に対応するクルマでは無さそうです。
(警察庁HPより抜粋して引用)
一応アイサイト2には、対車両・歩行者への衝突軽減装置とAT誤発進防止機能はあるのですけどねぇ🤔
まぁ、あくまでも運転支援ですから、常に過信せず注意に注意を重ね、謙虚な気持ちを持って運転してこそ安全運転ですね👍
そんなわけで、大好きなMAZDA MPVとお別れしましたが、頼りになるSUBARU LEGACYが実家に来てくれました。よろしくね😉
今回も、最後まで読んで頂いてありがとうございました。