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夫婦と子供2人 ハイエース初心者のブログ

水泳 長男の足跡🐾(幼年期)

こんにちは❗️スポ根ママです(^o^)/
今、長男🐶は競泳で推薦入学した高校で、競泳High School Life🏫を全身全霊で謳歌しています❗️❗️
先日、当ブログに、記念すべき初コメントを頂きましたので、調子に乗って彼のこれまでの競泳人生を親目線👀で振り返って見ようと思いました🏊
そんな今回は、幼年期を思い出して記事にしたいと思います。

この記事の流れ


1 生後5ヶ月でベビーコース

彼は0歳5ヶ月からベビースイミングでデビューしました👶
水泳大好きの長男🐶も最初から、ずっと笑って泳いでいたわけではなく、始めてからの数ヶ月は泣きっぱなしでした💦💦

時にはお水もいっぱい飲んで、お腹がパンパンに...😨🚰

それでも彼が泣いている理由は、人見知り☹️、顔や身体に水💧がかかるのが嫌だったり、驚いたりしたのだと思います。
(私が勝手にそう思っただけかな〜...🤔)

眠さ機嫌が悪かったのもあるかもしれませんけどね〜

肝心のレッスンはと言うと、親子で受けるベビーコースはベテラン担当コーチ👱‍♀️がしっかりリードしてくれて、潜ったり、ジャンプしたり、楽しいけどまぁまぁハード。
初めての人だとちょっと驚く内容かも知れません😨(今はどうかは知りませんが....。)

もちろん穏やかな水遊びもたくさんあり、仰向けで脱力すれば頭の下に手を添えるだけでフワフワと浮かんでいられるので、長男🐶は特にお気に入りの水遊びでした。
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(過ぎ去りし時の記憶www)

そうそう、化粧や眉毛を気にしていては、何も楽しくないのでガッツリお母さんもお子さん以上に楽しんでください☝️

そして、プール後の長男🐶はお昼寝も夜も、疲れきってのように眠ってくれることがとても助かりました💤

このタイミングこそが、家事&自分の時間チャンスでしたね👍

あとは、週一回のプールと共に、家のお風呂でも水慣れ練習もしました。

 

2 ベビーコース後期

驚いたのは、かまり立ち〜歩き始めぐらいの時期でした。

お風呂の浴槽内で一人でかまり立ちするくらいの時に、足を滑らせて完全水没した事もあるのですが、パニックにならず、自分で息を止めて四つん這いからつかまり立ちまでリカバリーしてくるようになりました👀💦
初めはこっちがビビる😱

よく考えると、これは革命的な能力🚀で、簡単には溺れなくなったのだと言えます。

 

そして、歩き始める頃には、到底届かない深さでも、一人で息を止めて浮かび、足をバタつかさせてバランスを取ったり、尺取虫🐛のような動きをしたりしながら、わずかに進めることを発見し、さらに積極的に水遊びをするうちに
「行きたい方向に進める」
ようになりました。

これも、本人には革命的な能力🚀で、足が届かず、息もできない
水中という非日常の世界でも、一定の自由を得た
という事になるからです🪽

また、同時期に、ゴーグルを買い与えました🥽
使うのはもっぱら家のお風呂ですが、これも彼にとって革命的なアイテム🚀で、今まで水中では目を開けても目に水が入る異物感ぼんやりしか見えなかった水中が、ハッキリと見えるようになり、さらに水の中へと誘(いざな)われていったのだと思います🐟

最終的にはベビーコースでありながら、プールで私が長男を5m先まで投げると、着水後から身体を反転させ、バタ足で私達の手の元に帰ってくるという遊び等、他のベビーのお母さん達がとするような遊びをしていました。

 

3 ベビーからキッズへ

2歳になると親子で入るベビーコースから、コーチや同じクラスの子供達と一緒に授業を受けるキッズコースに上がりました。
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これまでのベビーコースでは
「水慣れ」
を中心に遊びいろんなことができるようになりましたが、キッズコースでは、
「コーチの指示に従い、仲間と協調する」
を教わったと思います。

これは、当然本人には退屈な部分もあったと思いますが、幼稚園の入園1年前から、
生きていくのに大切な社会性
を身に付ける非常に良いトレーニングができたと思います。

また、水遊びでも多様になり、最終的には
「水深1.2mの底のオモチャを拾う」
と言う遊び等、泳力が必要が遊びへと発展していきました。

 

4 本科コースデビュー

幼稚園入園(3歳)を機にベビー以来お世話になったプール(少し遠かった)から、家の近所にできたスイミングスクールに通うことになり、同時に退屈していたキッズコースから、体験入会を経ていよいよ本科コースへ。
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そのスイミングスクールでは、記録会等が盛んで、幼稚園年中以上になるとその校内記録会に参加しました。

校内記録会の結果により、グループ各校対抗水泳会に出場できます。

幼稚園年中の種目は、ビート板を持ってバタ足を25mをする板キック25mでした。

校内記録会では、年中クラスの1位になり、グループ各校対抗水泳大会に選出、出場。

優勝が期待されていましたが、残念ながらの2位
いつも上には上がいますね。

翌年、幼稚園年長では、本科コースではクロール級で4ヶ月進級できない時もありましたが、その後は順調に進級🥉🥈🥇🎖️

校内記録会(25mクロール)でも突然の-13秒縮める大ベスト優勝🏆
(何があった!?)

そして、因縁のグループ各校対抗水泳大会に臨みましたが、待たしてもライバルに負けて2位🥈

まぁ、最後に負けてしまいましたが、我が子のレースは手に汗握ってドキドキ❤️ハラハラ❤️させてもらえました😆

ちなみに、1位の子は、今では同じ選手コースで泳ぎ、これ以来、良きライバルとして切磋琢磨しています。

 

5 ふりかえり

幼稚園に通うまでには、ジャンボがたくさん外遊びをしていました。
「外遊びも身体感覚を養ったり、体力作りになる」
とか何とか言いながら、すべり台を50回位してみたり、ジャングルジムの上り下りを何度もしていました。

遠目に見ていると、軍隊の訓練のように見えてきた記憶がありますが、本人達は、汗だく、ヘトヘトになりながらも楽しそうに走りまわっていました。

お風呂でも、ジャンボ長男は二人でゴーグルをしては、”息止め”で遊んだり、1分バタ足・30秒休憩を何セットも繰り返して、なかなか上がってきませんでした。

今思えば、平均よりも一回り大きな体と、トレーニングか遊びか分からない遊びでそこそこ鍛えられていたのだと思います。

あとは、よく食べてました。
年中でも大人1人前かそれ以上は食べてました。

ここまで思いつくままに書きましたが、長男の水泳の原点は、
「楽しむ事」
なのかなと思います。

 

今回の記事はここまで。
長男の足跡(小学校低学年期)等も書いてみようと思いますので、今後ともよろしくお願いします。
最後まで読んで頂いてありがとうございました。

 

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