アラフォーから始めるハイエースのある生活

夫婦と子供2人 ハイエース初心者のブログ

ハイエース シートカバー装着

こんにちは❗️スポ根ママです(^O^)/
今回は、ハイエースシートカバーを付けたので、失敗🙇‍♂️も含めてご紹介したいと思います👍

この記事の流れ

1 シートカバー採用に至る経過

我が家のハイエースは、2022年式でいわゆる6型のS-GLダークプライムIIで、シート生地はハーフレザーシートです。

今のところ大きな傷や汚れはありませんが、ファブリック生地レザー生地継ぎ目がなんとなく弱そうに感じたり、運転席の右端が乗り降りで擦れてしまう
「いつかはやってしまう....」
と思っていました。いやぁ、まだ、やってませんよ。

「ならば少々傷んでも取り替えの効くモノを」
と考えてのシートカバー💺を着ける事にしました。

 

2 CLAZZIO NEO(クラッツィオ ネオ)

我が家が選んだのがコチラ❗️👇

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CLAZZIO NEO(クラッツィオ ネオ)
ET-1172(⚠️WARNING⚠️)
型番が超重要です❗️

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実は、型番の確認不足でジャンボはやらかしました💢💢💢

ネット検索💻📱すれば、いっぱい出てくるハイエースのシートカバー💺

その中でも、すぐにヒットする「クラッツィオ」は群を抜いて高い知名度で、専用設計でありながら数多くのモデルカラーがあり、なかなか絞れません。

まぁ、値段も下から上まで幅広くありますけどね。

ネット上の口コミなんかを読み漁ってようやくモデルと色を決定。

そして注文...。
届いて、いざ、装着...。

....

....

....

っと、ここでトラブル発生😨
届いた商品が
・サイズが数センチ小さく、装着できない。
・セカンドシートのシードベルトバックルを出す為の穴がない。
と異変に気付き、クラッツィオHPを確認すると、型番間違いが判明😱

きちんとHPの適合車種から型番を確認していれば、どうと言うことは無かったはずですが、商品を決めてから商品名だけで検索し、ポチッとAmazonで購入しましたことが原因だと思います。

そう、ただの確認不足....。

おぃ❗️❗️ ジャンボ❗️❗️❗️

 

実際に、商品検索結果のページでは、表示情報が少なく、最初から
「型番の確認の意識」
が無ければ、間違うこともあるのかな。

うーむ🤔

とは言え、他の皆さんは、きちんとリサーチして、型番を確認してからのご購入の事と思いますが、少なくともこの記事を読んで頂いた方は、絶対にジャンボのような失敗はしないで下さい😔

ちなみに、開封後の返品として返金は半額でした。
確認不足が、約1万円の損失に....💸(゚д゚lll)

 

3 いざ、装着

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付属の説明書です。
YouTubeの取付動画を何度も参考にしながら、装着していくのですが、動画のお手本の方が手慣れ過ぎてて、中々動画のとおりスムーズには装着できませんでしたが、力ずくでなく、取付動画を見ながら試行錯誤する内に手元が慣れ始めて(終わるころに)、なんとか装着完了。

 

BEFORE


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セカンドシートは微量ですが、低学年の子供にチョコレート攻撃を受けて、目を疑ったことがあります。

また、スノーボードや海などでも、極力濡れモノはシートに直接置かないようにしていますが、年数経過と共に手荒になってしまう自覚と自信があります。


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運転席の右側の様子です。
納車後、約1年半の乗降で、完全な”ヘタり”とまではいきませんが、痛みが出てきているのも事実です。

グレーのレザーと白色のステッチが気に入っていましたが、傷ついて破れて行くのを見るのは耐えられませんので、シートカバーを被せて行きます。

 

AFTER


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流石の専用設計👍
何の違和感もなく、馴染んでいます👏👏👏

ここまでの装着作業時間は、一人で3時間くらい掛かったと思います。
一番苦労したのは、ヘッドレストで、
構造を理解するまでの時間理解しても思い通りに行かない作業×4個
でした。

 

4 バックパネルの盛り具合

我が家では、DIYによってセカンドシートにバックパネルを差し込んでいます。

around40-hiace-life.hatenablog.com

結構な厚みがあり、センチ単位での専用設計ではその膨らんだ厚みのせいで、きちんと止まるだろうかと不安もありました。(ジャンボは、多分忘れてたと思います。)

 


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コンパネ(約12mm)+ウレタン(約30mm)
合計42mmを差し込んでいますが、3~4回に分けて少しずつ全体を引っ張って何とか収まりました。

我ながら良き出来です。

 

しかし、ながらシートカバー全般的には、注意点があるようで、
・ 特に専用設計により装着感がタイトである場合、本来のシートを圧迫してしまい、外した時に変形やシワが生じる可能性があること、
・ 合成皮革であるPVCレザーは、本革よりも耐久性に劣り、高温に弱く、変化するため、使用環境によるものの3~4年で劣化する可能性があること。
・ 通気性が悪く、内部にカビが生じる可能性があること。
等、しっかりと購入前に、商品の説明を読む必要があると思います。

我が家では、カビには気を付けたいと思っていますが、「あくまで消耗品」であり、シートの深刻な損傷や汚れから守れればいいなと思いました。

予算があれば本革もいいですが、我が家はあくまでアウトドア&スポーツから離れられないと思うので、本革シートはまだまだ先の話ですかね(^_^; 

 

今回も最後まで読んで頂いてありがとうございました。
↓くれぐれも型番確認して下さいネ。

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