こんにちは❗️スポ根ママです(^o^)/
今回は、長男が他府県開催のレースに出場するタイミングで、私の母と一緒に雪のハイシーズンの白川郷・奥飛騨地方へ行って参りました( ̄^ ̄)ゞ
その後編ですぅ〜
この記事の流れ
1 前回までのあらすじ
私の母と一緒に、4WD+スタッドレスを活かして雪のハイシーズンの白川郷・奥飛騨trip🚐
高山市内での夕食後、旅館へ向けて出発しました。
果たして遅めのチェックインは旅館を満喫できるのか。
2日目に予定している新穂高ロープウェイは登山者でなくても楽しめるのか。
2 宿と温泉
宿泊は、ネットで予約した
奥飛騨温泉郷平湯温泉 旅館岐山
です。
流石に20:30頃のチェックインでロビーは静かです。
男女それぞれに大浴場がある他、貸切露天風呂が4つあり、空いていれば入れます。
貸切露天風呂では洗い場はなく浸かるだけなので、身体等を洗いたい時には一度体を拭いて、服を着てから通路を行き来することになります🏃♀️
まぁ、こればっかりは仕方ないですね(笑)
しかしながら写真では上手く撮れていませんが、パラパラと粉雪が降り、薄く掛かった雲越しにぼんやりとお月様🌖が見えました。
そうです。雪見月見風呂です。
なかなかのロマンチックな露天風呂になりました。
お風呂上がりには、白川郷で買った夜のお供
どぶろく(白川郷と言えば、どぶろく🍶)
&土産物屋で買ったアテで旅を振り返っては盛り上がりました☺️
翌朝、少しだけ早起きして外の様子を見に少し出てみました。
じっくり散歩できるほど寒さに強くはありませんので、覗いただけ😁
氷柱のカーテン、冷静に見るとただの氷ですが、迫力あります👀
なんだかんだと寒かったので、一人で朝風呂♨️
これぞ、サイコーのゼータク❗️❗️ って感じでした😊
朝ごはん🍚
写真左上は、朴葉味噌焼き。朝からお肉でしっかり頂きました。
旅先の朝ごはんって妙に身体に沁みて、一品一品が美味しいですよね😍
3 新穂高ロープウェイ
旅館を出て車で約15分🚐
白く染まった山々を見つつ走っているとあっという間に到着。
新穂高ロープウェイは日本で唯一のニ階建てロープウェイで、新穂高温泉駅~しらかば平駅~西穂高口駅と3つの駅を乗り継ぎつつ、雄大な景色に圧倒されている内に気が付けば標高2000m以上まで高低差日本一を駆け上がるロープウェイなんです🚡
大人第一、第二ロープウェイ往復
大人一人3300円
子供一人1650円
一見まぁまぁ良い値段ですが、ど素人がスニーカーで山頂手前まででも、登山することや、往復1時間のアトラクションとして考えても十分な感じです。
標高2156mにある西穂高駅の屋上には大きな展望デッキが綺麗に整備され、辺り一面360°を見渡す事ができます。
iphoneでパノラマ撮影をしてみたのですが、なかなか上手くとれなかったのですが、雰囲気が少しでも伝われば幸いです。
写真左は、展望デッキに鎮座していた「にしぼくん」
ロープウェイの西穂高口駅からネーミングと気付くまで少し時間が掛かりました。
写真右は、2022年10月19日にリニューアルされた「頂の森」という公園のようなエリアで、家族で思い思いの写真を撮って、プチコンテストをした時の一枚です。
大阪で生活し、積雪地域へ中々行くことのない母には、何十年ぶりの雪の中の散策でリフレッシュしてもらえたと思います。
帰りには、冷えた体を温める&景色や雰囲気を満喫するべく、しらかば平駅横にある
かけながしの天然温泉露天風呂
「神宝乃湯」(かみたからのゆ)
に入りました。
ちなみに、あまりにも入っている人が少なくて、誰も居なくなった事を確認し、ジャンボが一枚パチリと撮ったのが右の一枚です。
勝手な思い込みですが、
「ここで入浴する方は、ロープウェイを降りてスノーシュー等でさらに奥の方まで登山・散策をされて帰ってきた方なんだろうなぁ。」
って思いながら浸かっていました♨️
この後、長男がレースを終えて帰る20:00に向けて帰路につきました。
帰りもジャンボが運転してくれたのですが、起きていたのは、母とジャンボだけでした...。ありがとう~(^_^)ノ
往復約700kmの旅、ジャンボもハイエースもお疲れ様でしたm(_ _)m
毎年ウィンターシーズンは我が家ではイベントが多く、すっかり春の今でも当ブログでは、しばらくウィンターシーズンに溜めたネタを出す感じですが、今後も懲りずに読んで頂ければありがたいなと思いますm(_ _)m
around40-hiace-life.hatenablog.com