こんにちは❗️スポ根ママです(^o^)/
全国中学校水泳競技大会、略して全中(ゼンチュウ)が無事に終わりました❗️❗️
初めに、度重なる大規模自然災害に遭われたにも関わらず、思い出に残る大会を開催して頂いた事に深く感謝致します。
今回は、自ら掲げた目標に向かって挑戦した長男のゆるい報告です。
この記事の流れ
1 いざ、宮城県
新幹線を乗り継いで、一路宮城県へ
同じスイミングスクールの仲間が近隣中学校だったので、顧問の先生方からお気遣い(レースに向けてのモチベーション)頂きまして、一緒に行動してすることができました。
右が長男🐶、左が同じスイミングスクールで一つ年下の友達。
彼は中2🐯ですが、既に高校生級でインターハイ決勝レベルで泳ぎます(エグい)
到着後、仙台駅前をウロウロ。
ずんだシェイク初体験
大会中に2回も食べた牛タン定食
2回目は同じスイミングスクールの仲間と共に他校の引率の先生も含めてのリピート😁
っていうか、満喫し過ぎやろ💦
騒いで周りの人様にご迷惑をかけてないだろうか、ちょっと心配😮💨
2 いよいよレース
大会では、ライバル達とはいつも同じメンバーで競うので、つまるところ既に友達同士。
レースが終わり、互いに讃え合う姿は、成長を感じますね。
種目や順位は伏せさせて頂きますが、2種目に出場し、2種目とも入賞することもできました。
「順位もだけど、満足のできるタイムで泳げた事がうれしい😆。でも、これからの課題もあるなぁ」と長男
中2🐯の友達は「もっと上位を目指していたのに悔しい」と2種目出場、2種目入賞であっても、とても悔しがっていたそうです。
その負けん気が彼をさらに強くするんでしょうね。
3 ありがとう宮城県❗️
今回の全中は異例の短水路大会でしたが、中止の声も上がる中、多くの関係者のご尽力のお陰で無事開催して頂いた事を本当に感謝致します。
リレーの中止、アップの制限等、身を切る思いでご判断された結果であると思います。
被災された方々や大会関係者の方々の思いや努力も分からず、「異例の短水路開催」にザワついた事を恥ずかしく思います😣
本当にありがとうございました。
4 ありがとう日水連❗️
全中の短水路開催で、
「いくら速く泳いでも、インターナショナル・ナショナル標準タイムの対象にならない」
という状況でしたが、この点について、日本水泳連盟からも特別に補完措置的な形で
全国中学校水泳競技大会の開催方法変更を鑑み、本年度に限り、東京SC招待の対象者に中学3年生が追加されました。
(日水連HPより抜粋)
と発表されました。
さすがに条件付きですが、その条件とは、
2022年11月23日から同月27日に開催される
第53回東京スイミングセンター
優秀選手招待水泳競技大会
に出場し、その時のタイムの結果が
2022度インターナショナル・ナショナル選手標準記録
を突破していれば、認められるという日水連の粋な計らいです❗️❗️
東京SC招待の参加標準記録
(東京スイミングセンターHPより引用)
2022年度インターナショナル・ナショナル標準記録
(日水連HPより引用)
これだけの事をしてもらった、選手達は、何が何でもナショ突破を目指して頑張らないといけませんね〜👍
今回の全中をきっかけに水泳に携わる大人達のこの熱意を選手達には是非感じとって欲しいですね❗️❗️
翌週はジュニアオリンピックが待ち構えていますが、体調とモチベーション上げて、インターハイ終わりの高校生にぶちかませ〜〜👍
今回も最後まで読んで頂き、ありがとうございましたm(_ _)m
around40-hiace-life.hatenablog.com
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