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第62回 全国中学校水泳競技大会が❗️❗️

こんにちは❗️ ジャンボです(^o^)/
全国中学校水泳競技大会
通称 全中(ゼンチュウ)

それは全国の中学校の水泳部から、競泳・飛び込みのNO.1を決める
ビッグタイトル❗️❗️

選手たちは、今後の進路これまで生きてきた全てをぶつけ合う大舞台です。

そして、今まさにこの大舞台が、今、揺れ(ました)ています❗️❗️😱

1 大会概要の変更

2022年全国中学校水泳競技大会が開催される予定の宮城県総合運動公園にあるセントラルスポーツ宮城G21でしたが、2022年3月の震災の影響で50mプールの屋根が崩落してしまいました。
また、修理に莫大な費用と時間を要するため、その修理が間に合わなくなりました。

そこで、どうなったか。

 

日程
2022年8月17日から19日
 日程を変更→ 同月18日から20日に変更

会場

セントラルスポーツ宮城G21プール
 メインプール(50m)からサブプール(25m)に変更。

競技
各リレーを中止。
・日程最終日にすべての決勝競技を行う。

その他の変更点
当初アップ用のサブプールでの開催ための、選手がアップやクールダウンに利用するプールがなくなり、本大会競技中にアップ時間を設ける。


(公益財団法人 日本水泳連盟HPより抜粋)

 

2 変更により生じる不具合

アップ及びクールダウン等が十分にできず、選手のパフォーマンスが発揮できなくなり、疲労蓄積に繋がる。
    決勝戦が行われる最終日は複数種目で決勝に残れば、疲労はピークへ。

 日程が一日遅くなった事で翌週8月22日から26日(21日公式練習)に東京都の長水路プールで開催される夏季ジュニアオリンピック(JO)との日程が超タイトである事に加え、疲労の蓄積によりJOでのパフォーマンスに不安が生じる(むしろ大きく結果に現れると思います。)

長水路の全国大会でこそ、ナショナル標準記録日本選手権ジャパンオープンに出場するための各標準記録突破を目指す事ができるが、今回は短水路の記録にとどまり、選手達の記録に対する評価・発展的競技会への挑戦権を阻害されるおそれがあり、かつ、選手の個々の進路にも大きな影響を及ぼす。

これまでの挙げた起こりうる不具合等から総合的に判断して、多大な公的資金投入された歴史ある全国大会が、JOに体調のピークを合わせて心身の疲労等を緩和・回避の為、全国区レベルの選手が欠場・棄権をする結果に繋がる可能性あると言える

ざっと考え得る不具合でこれくらいは出てきます。
(色使いが派手ですみません)

 

3 2011年、東日本大震災の時は❓

2011年は、開催は大阪府なみはやドーム(現ラクタブドーム)で開催されています。
まぁ、被災された方々がその時の全中に参加されたかどうかは分かりませんが、それどころでは無かったであろう事は容易に想像できます。

実際、今年3月の震災を別にしても、大会の為にその前後も含めて施設の利用予約等、事前準備がどの程度必要であるのかわかりません。
1年以上前からその大会会場を押さえなければならないのかもしれませんね。

 

4 その他の不確定な情報

・2022年3月の震災後京都府新潟県自府県の競技用プールの使用を勧める提案があったそうですが、その提案には沿わず、現在の判断に至るようです。

現在(6/28時点)で他府県開催を模索してみても、全国のどの競技用の長水路プールも、盛夏を迎える8月の第3週目には利用予定が入っているでしょうから、
すでに時間的に限界点を超えている
のかも知れません。

短水路開催の決定により、これまで全国の中学生選手が、全中出場を懸けて長水路のタイムで参加標準記録を目指していましたが、宮城県下だけは短水路での参加標準記録を設けているとも聞きます。

是も非も最後は人の判断です。
然るべき立場の方々がなされた判断が、何を犠牲にし、何を守り、何を残すのか。
我々には知り得る事はできないような、しがらみや決まり等があるのかもしれず、それらを含めて大会開催に向けて懸命に尽力していただいた運営者様も多くおられる事と思いますが、我々庶民の間では様々な情報が飛び交い、正しい情報を心穏やかに判断することは難しいのかも知れません。

 

5 状況をどう理解するか

人間、欲を言えば、いくらでも手が出ます。
与えられれば、次が欲しくなります。
特別な事も何度も起これば当たり前になります。

 

目の前の我が子が、懸命に努力する姿を見て、親はその成果を発揮する場所を強く求めてしまいます。

一方で、離れた地で起こった震災の様子は報道で見聞きしても記憶には薄く、どこか他人事になっているのではないか。

 

天災の末になんとか開催できるのだから、泳げるだけ感謝すべきなのか。

天災の結果であっても、人の適宜適切な判断であれば、不具合を最小限に留める事ができたのであろうか。

私自身、こんな考えがぐるぐると回っています。

 

6 選手達に思う事

中学生の選手達の心情を考えると、2019年12月初旬に中国で新型コロナウィルスの第一例目以後、

2020年 コロナ禍で中止
2021年 コロナ禍で無観客
2022年 震災の影響で短水路

3年に渡り、その影響を受けました。
特に今年の中学3年生はこれらの影響を全て受けています。

 

その都度、隔離・療養・待機により悔しい思いをした選手そのご家族もたくさんおられる事と思います。

そんな選手達が晴れ舞台で大きく伸び伸びと全力を出してくれるような大会していただけるよう切に願うばかりです。

今回の発端は、自然災害の結果であり、現に、宮城県下では、まともに練習すらできていない選手も多くおられると聞きます。

長男は、今回の成り行きをSNS等で情報を探したり、交換したりしています。

しかし、どのような活動によってどうような結果になろうとも、世界では、明日をも知れぬロシア×ウクライナ問題、次々と出る疫病問題異常気象による天災等が巻き起こる中、日本では、何はともあれ全国中学生が集まる水泳大会が開かれる事に対して愚痴不足ではなく、

競技会開催への喜びと感謝を、自ら発して参加してくれたらいいなと強く思います。


頑張れ、中学生❗️❗️

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(昨年の写真ですけどね。)

 

最後まで読んで頂いてありがとうございました。

 

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